ENSパリ・サクレー校と大学間学術交流協定を締結しました(2017年5月18日)

2017年5月18日、ENSパリ・サクレー校(旧名:ENSカシャン校)との大学間学術交流協定調印式を百周年時計台記念館にて行いました。

フランスのグランゼコールの一つであるENS(仏:École Normale Supérieure、エコール・ノルマル・シュペリウール)は、大学の教員・研究者を養成することを目的とする機関で、パリ・サクレー校は理学、工学、人文社会学の3分野を核とし、優れた研究力、国際性の高い就学環境を擁しています。

本校ではこれまでに、工学、経済学、文学の教員を中心に研究交流を進めてきましたが、今回の大学間学術交流協定締結により、今後より一層、学際的な研究・教育交流を促進する予定です。また、ENSパリ・サクレー校は、2014年に設立されたパリ・サクレー大学の主要な構成機関の1つで、今回はENSパリ・サクレー校の中谷圭太郎副学長がパリ・サクレー大学の学長とともに本学を訪問されました。

ENSパリ・サクレー校:http://www.ens-paris-saclay.fr/en

パリ・サクレー大学:https://www.universite-paris-saclay.fr/en

懇談の様子
調印式

 

 

 

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