国際交流基金日本語パートナーズ第5期中間研修懇親会に参加しました(2017年10月17日、19日)

2017年10月17日、19日に国際交流基金日本語パートナーズ第5期中間研修懇親会が開催されました。

国際交流基金バンコク日本文化センターの日本語パートナーズ派遣事業は、日本語教師・学習者のパートナーをASEAN諸国に派遣し、日本語授業のアシスタントや日本文化の紹介を行っています。京都大学は、学術情報メディアセンターが開発したCALL教材を日本語パートナーズの皆さんに提供しており、2017年5月に開催された第5期日本語パートナーズレセプションでは、柴山ASEAN拠点所長による「発信型マルチメディア日本語教材「日本の風土と文化」」の贈呈式が行われました。

https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news/2017-06-21 

今回の第5期中間研修懇親会では、参加されたパートナーズの方々に、本学の教材の使用状況や感想についてインタビューしました。タイ語で日本文化を紹介する教材は、付属のDVDと併せて、主に中・高生への文化紹介の授業で活用され、現地での日本語・日本文化教育に役立てられています。


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