イベント:第2回 DNA for ECR(Doitsu-Nihon Academy for ECR: 若手研究者向けオンライン研修)
主 催 : ドイツ学術交流会(DAAD)、京都大学
日 時 : ① 2021年11月13日(土)16:00-20:00 ②2021年12月11日(土)16:00-20:00
DNA for ECRs: 若手研究者(修士・博士課程学生)向けの研修プログラム第二弾が開催されます (11/13 & 12/11、共催:ドイツ学術交流会(DAAD ))
初夏に開催して好評だったDNA for ECRs (Doitsu-Nihon Academy for ECRs: 若手 研究者向けオンライン研修)の第二弾が決定しました。
京都大学・欧州拠点がDAAD(ドイツ学術交流会)と連携して、アカデミックキャリアを志向 する修士課程・博士課程学生を対象に行われるワークショップで、ドイツの若手 研究者も参加して国際的なネットワーキング構築の場になっています。
参加をご希望の方はお早めにご登録ください!
<開催日>
(1) 11月13日(土)16:00-20:00(11月12日(金)21:00-22:00に顔合わせのオンラインミーティング有り)(いずれも日本時間)
(2) 12月11日(土)16:00-20:00/ネットワーキング21:00-22:00(いずれも日本時間)
<応募>
申込フォーム:https://forms.gle/r4kVkr4nZyHDMFEL7
(応募締切:10月20日(水)正午(日本時間))
<プログラム>
(1) Time Management (2) Project Management
<開催方式>
オンライン
<使用言語>
英語
<定員>
7名(うち3名は女性優先)
<応募資格>
京都大学の修士課程、博士課程
<講師>
Dr. Iris WIECZOREK (Dr. I. ヴィーツォレック):
東京で株式会社IRIS科学・技術経営研究所を設立。日本との25年に わたる経験、さまざまな国々のアカデミアやサイエンス分野に関する広範な知識、研究者としての内側からの視野と助成機関の立場からの視野を持つ。サイエンスマネジメントの活動に関わる中で、ドイツ研究振興協会(DFG)日本代表部を東京に設立、4年間代表を務める。日本とヨーロッパのサイエンスコミュニティにおける広範かつ信頼できるネットワークを基盤に事業を展開。