イベント:第3回 DNA for ECR(Doitsu-Nihon Academy for ECR: 若手研究者向けオンライン研修)
主 催 : ドイツ学術交流会(DAAD)、京都大学
日 時 : 2022年2月26日(土)16:00-20:00
DNA for ECRs: 若手研究者(学部生・大学院生)向け研修プログラム第3弾を開催
好評のDNA for ECRs (Doitsu-Nihon Academy for ECRs: 若手研究者向け研修)を、今回は対象を学部生に広げて開催します。
テーマは、”Effective Communication and Conflict Solving in Diverse Teams” 。多様な背景を持つ人たちと、共同で作業を行う際に効果的なコミュニケーションスキルと問題が生じた時の解決方法を学びます。アカデミアはもちろん、あらゆるキャリア・ディベロップメントにおいて役に立つ内容です。
京都大学・欧州拠点がDAAD(ドイツ学術交流会)と連携し、ドイツの学生も参加して行われるため国際的なネットワーキング構築の場にもなっています。みなさん、奮ってご参加ください。
<日時>
2月26日(土)16:00-20:00(2月25日(金)20:00-21:00に顔合わせのオンラインミーティング有り)(いずれも日本時間)
<応募>
申込はこちらから
(応募締切:2月4日(金)17:00(日本時間))
<テーマ>
Effective Communication and Conflict Solving in Diverse Teams
<開催方式>
オンライン
<使用言語>
英語
<定員>
6名(うち3名は女性優先)
本イベントは、研究活動におけるジェンダー平等を通じ、より持続的かつ包括的な社会の実現を目指して、研究者を目指す女学生を支援するために女性優先枠を設けています。
<応募資格>
京都大学の学部生、大学院生(修士課程、博士課程)
<講師>
Dr. Iris WIECZOREK (Dr. I. ヴィーツォレック):
東京で株式会社IRIS科学・技術経営研究所を設立。日本との25年にわたる経験、さまざまな国々のアカデミアやサイエンス分野に関する広範な知識、研究者としての内側からの視野と助成機関の立場からの視野を持つ。サイエンスマネジメントの活動に関わる中で、ドイツ研究振興協会(DFG)日本代表部を東京に設立、4年間代表を務める。日本とヨーロッパのサイエンスコミュニティにおける広範かつ信頼できるネットワークを基盤に事業を展開。