ウィーン大学 派遣手続の流れ

本事業は終了しました。

1. ウィーン大学より、京大国際交流課に、派遣人数・派遣期間等の条件提示

(ウィーン大学→国際交流課)

2. 派遣希望者学内公募

(国際交流課→各部局長)

3. 国際交流推進機構協議会幹事会において、派遣候補者を選考

4.京大国際交流課より、ウィーン大学に、派遣候補者を推薦

(国際交流課→ウィーン大学)
京大から推薦された派遣候補者は、ウィーン大学で受入の可否が審議されます。

5. ウィーン大学より、京大国際交流課に、受入承諾の正式通知

(ウィーン大学→国際交流課→所属部局事務部→派遣候補者)
ウィーン大学からの受入決定通知を受けて、派遣候補者は正式な派遣研究者となります。

6.渡航準備

航空券や宿舎の手配をはじめ、渡航にかかる諸手続は、派遣研究者本人先方受入研究者の間で相談しながら進めていただきます。

渡航費

国際交流推進機構が国立大学法人京都大学旅費規程により支給します。派遣研究者は、受入研究者と研究計画や滞在日程等を打ち合わせ、出発の3週間前までに、「日程表」及び「航空券の見積書 (既に購入済みの場合は領収書も含む)」 を提出してください。

滞在費

ウィーン大学より支給されます。受入研究者に受取方法を確認の上、必要な書類がある場合はご準備ください。また、VISAの必要の有無についても、受入研究者に確認してください。

海外渡航事務手続

旅行伺は国際交流課で作成します。後日、写しを派遣研究者の所属部局事務部にお送りします。

7. 帰国・報告書提出

(派遣研究者→所属部局事務部→国際交流課)
帰国後2週間以内に、「成果報告書」を提出してください。

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