縄田栄治 京都大学ASEAN拠点所長が第10回ASEAN+3 Heads of International Relations Meetingに参加しました(2022年2月24日)

2月24日にASEAN+3 University Network事業の一環として第10回ASEAN+3 Heads of International Relations Meetingがオンラインにて開催され、本学より縄田 栄治ASEAN拠点所長と斎藤知里リサーチ・アドミニストレーターが出席しました。

本会議は、ASEAN大学ネットワーク(AUN)の主要なプログラム・プロジェクト・活動に関する企画や知識を結集することを目的とし、約100名が参加しました。

会議では、AUNのCholtis Dhirathiti 事務局長の挨拶に続き、2021年11月から12月の間に実施された準備会合にて議論された内容を元に、活動の計画・新しいコミュニケーション戦略・AUNでの活動に関する改善について、発表と質疑応答が行われました。縄田拠点所長は、野外実習を体感する京都大学のICT教材「ヴァーチャルフィールドワーク」を紹介しました。

(ヴァーチャルフィールドワーク)
https://www.oc.kyoto-u.ac.jp/overseas-centers/asean/virtual-fields/

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