イギリスのニューカッスル大学にて、2019年12月2日（月）から3日間、RENKEI研究者ワークショップが、その後12月5日（木）にRENKEI総会が開催されました。京都大学からは、立川理事補を含む教員3名と博士後期課程学生1名が参加しました。
研究者ワークショップは、昨年に引き続きClimate Changeをテーマとして行われ、本学は前回に引き続きLead Universityとしてプログラムの構成を検討しました。
今回は、シードファンドとして2グループに5,000ポンドずつが用意され、立川理事補、本学博士後期課程学生を含むグループがその1つとして選ばれました。この2グループは、来年度の京都でのワークショップにて、その後の成果を発表することが予定されています。
Steering Committee Meetingでは来年度の活動について話し合われ、来年度は6月22日-24日の日程で、京都大学にて気候変動のワークショップ、秋(日程未定)には名古屋大学にて保健のワークショップがそれぞれ開催されることが承認されました。
Steering Committee Meeting出席メンバー
シードファンドを受賞したImproved water management: a citizen science co-design approachチームメンバー
