「残留性有機汚染物質(POPs)制御のためのバイオアッセイに関するセミナーを開催しました」

4月23日、株式会社日吉、モンクット王トンブリー工科大学(KMUTT)、京都大学ASEANセンターの共催により、残留性有機汚染物質(POPs)制御のためのバイオアッセイに関するセミナーを開催しました。在タイ王国日本国大使館の岡島公使参事官によるご挨拶につづき、タマサート大学Chongrak Polprasert教授および京都大学清水芳久教授の基調講演、および当該分野の研究に携わるタイと日本の研究者5名による講演が行われました。各講演の後には参加者との間で活発な質疑応答がなされ、当該研究に関する2国間の相互交流が促進されました。


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