交流イベント「Kyoto-Heidelberg exchange meeting for young researchers and students」を開催しました


8月21日(金)、京都大学とハイデルベルク大学の若手研究者・学生同士の交流イベント「Kyoto-Heidelberg exchange meeting for young researchers and students」を開催しました。 京都大学・ハイデルベルク大学と関わりの深い3名の人文・社会学系の若手研究者をゲストに迎え、人文系研究者としてのキャリア形成や、研究内容のアピールの仕方、国内外での経験等についてお話をしていただきました。

ゲスト:
Björn-Ole Kamm氏(京都大学文学研究科・特定講師。昨年度までハイデルベルク大所属。)
置田清和氏(京都大学白眉センター・特定助教。ジョン万プログラムを利用してハイデルベルク大南アジア研究所に研究滞在。)
藤井崇氏(関西学院大学文学研究科准教授。昨年度まで京都大学白眉センター所属。ハイデルベルク大でPhDを取得。)

3名のお話の後は、ハイデルベルク大の若手研究者、博士学生を中心とした約18名の参加者とともにオープン・ディスカッションを行い、日本とドイツにおける人文系研究者を取り巻く環境の違いや、参加者からのキャリア相談等の話題で白熱した議論が繰り広げられました。

当オフィスでは今後もこういった交流会を企画していく予定です。第2弾は12月の開催を予定しておりますので、是非ご注目ください。

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