プライバシーノーティス:メールニュース登録者用


国立大学法人京都大学欧州拠点(以下、「欧州拠点」という。)は、個人情報を含むプライバシー保護に関し、適用法令、GDPRを含め遵守して処理します。

欧州拠点は、メールニュース登録者(以下、「登録者」という。)の個人データを以下のとおり取扱います。

 

本プライバシーノーティスにおける「処理」とは、自動的な手段によるか否かを問わず、収集、記録、編集、構成、記録保存、修正若しくは変更、検索、参照、使用、送信による開示、配布、又は、それら以外に利用可能なものとすること、整列若しくは結合、制限、消去若しくは破壊のような、個人データ若しくは一群の個人データに実施される業務遂行又は一群の業務遂行を意味します。

 

1.  欧州拠点の詳細

名称:国立大学法人京都大学欧州拠点
住所:Augustinergasse 2、 69117 Heidelberg、 Germany
電話番号:(+49) (0)6221 54 30034
E-メール:info_eu [at] oc.kyoto-u.ac.jp

 

2.  個人データの処理の目的

欧州拠点は、登録者から取得する個人情報に関し、以下の目的で個人データを処理します。
  • メールニュースの配信
  •  法令上処理が求められる場合

 

3.  取得する個人データの種類

  • 氏名、所属先、肩書き等の人的情報
  • 連絡先情報(Eメールアドレス)

 

4.  個人データの処理の法的根拠

  • 欧州拠点は、原則として、登録者の同意に基づいて、2.の目的のために3.のデータを処理します。欧州拠点で行う処理が登録者の同意に基づくものである場合、登録者は、撤回前の同意に基づく処理の合法性に影響を与えることなく、その同意を撤回することができます。
  •  欧州拠点は、大学もしくは外部の機関による監査の対応、または大学が日本法上実施する必要がある取扱い等、欧州拠点の正当な利益に基づいて登録者のデータを取扱います。

 

5.  個人データの共有と越境データ移転

欧州拠点は、法令に基づきまたは業務上の必要性から個人データを、登録者から明示の同意を得て、EU経済領域外に所在する以下の第三者と共有、移転または再移転する場合があります。
  • 国立大学法人京都大学(本部、日本)
  • 文部科学省、会計検査院その他の日本の公的機関(日本)

 

6.  登録者の権利

登録者には、個人データに関し、以下の権利があります。
  • データにアクセスする権利
  •  データのコピーを依頼する権利
  • 誤ったデータまたは不完全なデータの修正を要求する権利
  • 目的に鑑みデータ処理の必要性がなくなった場合等にデータ処理を中止するよう要求する権利
  • 合法的な利益のための処理に異議を申し立てる権利
  • 個人データを消去するよう要求する権利
  • データ処理を制限する権利
  • 登録者から提供された個人データを、別のデータコントローラに送信する目的を含め、指定した適切な形式で受け取る権利

 

上記の権利は絶対的なものではなく、欧州拠点は例外が適用される場合は要求を拒否することができます。
上記の権利を行使したい場合、またはデータの処理方法に関する苦情がある場合は、まずは欧州拠点にEメールでお問い合わせください。info_eu [at] oc.kyoto-u.ac.jp
 

7.  監督機関への異議申立 

登録者は、欧州拠点による登録者 の個人データの処理について、不満がある場合や、GDPRに違反していると考えられる場合は、データ保護監督機関に異議を申し立てることができます。

 

8.  安全管理措置

欧州拠点は、個人データの保護に関して、登録者の個人情報が機密情報として安全に扱われるよう、適切な安全管理措置を講じています。

 

9.  個人データの保存期間

取得した個人データは、各利用目的を達成するまでの間、またはEU加盟国及び日本国の法令および大学の規則に基づいて保管する必要がある期間保管します。

 

10. 本ノーティスの策定日および修正について

本プライバシーノーティスは、2019年10月29日に策定しました。なお、法令に基づき、または、欧州拠点の方針により、本プライバシーノーティス を変更する場合があります。

 

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