DNA for ECRs: 若手研究者（学部生、修士・博士課程学生）向けのワークショップ第五弾を、対面形式で開催します （11/11-12、共催：ドイツ学術交流会（DAAD ））

好評のDNA for ECRs (Doitsu-Nihon Academy for ECRs: 若手 研究者向け研修)の第四弾が、対面形式で開催されます（於：東京ドイツ文化センター、参加者には交通費・宿泊費を支給）。
京都大学・欧州拠点がDAAD（ドイツ学術交流会）と連携して、アカデミックキャリアを志向する学部生、修士課程・博士課程学生を対象に行われるワークショップです。現在日本に滞在するドイツから来た留学生も参加し、国際的なネットワーキング構築の場にもなります。
〆切まであとわずか！参加をご希望の方はお早めにご登録ください！

＜開催日＞

2022年11月11日(金)14:30～19:00、12日（土）10:00～15:30

＜応募＞

申込フォーム：Click HERE
（応募締切：2022年10月25日（火）午後5時（日本時間））

＜プログラム＞

– Why and How to Network Effectively
– Building Your Global Career Network
– Time to Reflect: Your Visibility in Global Science
– Getting Involved in Global Research
– Working with Diverse / International Teams
– Tools and Resources
– Your Next Steps ?!
（参加者の要望も聞きながら最終決定します）

＜開催方式＞

対面ワークショップ

＜場所＞

東京ドイツ文化センター (東京都港区赤坂)

＜使用言語＞

英語

＜定員＞

5名（うち3名は女性優先）

＜応募資格＞

京都大学の学士課程、修士課程、博士課程在籍者

＜講師＞

Dr. Iris WIECZOREK （Dr. I. ヴィーツォレック）：
東京で株式会社IRIS科学・技術経営研究所を設立。日本との２５年に わたる経験、さまざまな国々のアカデミアやサイエンス分野に関する広範な知識、研究者としての内側からの視野と助成機関の立場からの視野を持つ。サイエンスマネジメントの活動に関わる中で、ドイツ研究振興協会（DFG）日本代表部を東京に設立、4年間代表を務める。日本とヨーロッパのサイエンスコミュニティにおける広範かつ信頼できるネットワークを基盤に事業を展開。