運営体制

国際戦略本部の下に、ASEAN拠点ネットワーク会議を設置し、ASEAN拠点(バンコク)と学内部局代表者(京都)が両輪となり、国内外から情報を収集、分析し、京都大学のASEAN展開へ提言を行います。大学として決定された事項は、ASEAN拠点、ASEAN拠点ネットワーク会議を通じて実装されます。

ASEAN拠点

ASEAN拠点には、拠点所長、事務職員、現地職員が常駐しているほか、URAが短期で滞在しています(スタッフ)。大学の国際戦略本部、学術研究支援室等との連携を密に運営していきます。

ASEAN拠点ネットワーク会議

学内でのASEAN拠点に対する運営方針を検討し、ASEAN拠点での研究・教育・国際連携の活動を円滑かつ迅速にすすめることを目的に、学内におけるASEAN活動のプラットフォームとして「ASEAN拠点ネットワーク会議」を設置しました。本会議は、ASEANで活動を展開する24部局等の代表者によって構成されています。(2024年1月現在)

 

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