本学は、大学間学術交流協定校の中から、フランス・ボルドー大学とオーストリア・ウィーン大学を戦略的パートナー校として認定しました。戦略的パートナー校は、これまでの研究交流のさらなる活性化に加え、新たな学術分野での共同研究や人材の流動性の促進等を目指した両大学の連携の強化を学長レベルで約束するものです。
戦略的パートナーシップの開始にあたり、2019年10月7日にはボルドー大学の Manuel Tunon de Lara 学長を、10月8日にはウィーン大学の Heinz W. Engl 学長ならびに Hubert Heiss 駐日オーストリア大使を本学に迎え、それぞれ戦略的パートナーシップ協定を締結しました。
本協定の締結により、分野横断的で持続的な国際交流を深化させ、世界の有力大学に伍する本学の国際競争力の向上を目指していきます。