5月8日、9日にASEAN+3 University Network事業の一環として、第12回ASEAN+3 Heads of International Relations Meetingがインドネシア・バンドンのバンドン工科大学にて開催され、本学より縄田 栄治 ASEAN拠点所長が参加しました。
今回のテーマは “Glorecal Connections: Driving Digital Transformation for a Sustainable Education Future in ASEAN+3 Countries” で、60名以上が参加しました。
1日目は各大学との個別会談が実施され、本学はチュラロンコン大学、デ・ラ・サール大学、慶熙大学と会談し、今後の連携・交流について意見交換を行いました。その後、Tatacipta Dirgantara バンドン工科大学学長、Thanapan Laiprakobsup AUN事務局長の挨拶があり、Suhono Harso Supangkat バンドン工科大学 教授、M. Sonny Abfertiawan バンドン工科大学 助教による基調講演が行われました。さらに、参加大学が3グループに分かれ、持続可能な教育の未来に向けたデジタル・トランスフォーメーションについて、Global、Local、Regionalの視点から戦略や連携強化に関して話し合うグループディスカッションが行われました。
2日目は、Ganesha キャンパスのMaker Innovation Space、Center for Arts, Design, and Language、Drug Delivery System Research Institute ITB-Daewoong Foundation、そしてJatinangorキャンパスのGEM-ITB-CSU Joint Research Laboratory を訪問し、研究室見学やキャンパスツアーを行いました。
集合写真
会議の様子
グループディスカッションの様子
