日米研究インスティテュート 最終シンポジウム -日米関係をとりまくこれからの10年-がオンラインで開催され、日米関係に関心を持つ一般の方や、連携大学からの出席者を含む254名が参加しました。本学からは飯吉高等教育研究開発推進センター長(元USJI運営アドバイザー)が登壇、稲垣理事・副学長、国際交流課が出席しました。
飯吉教授は第3部のパネルディスカッション「ポスト・コロナ時代のポストUSJI加盟大学の教育の方向性」にご登壇され、京都大学でコロナ以前から、オンライン教育をどのように進めて来られたかご説明されました。その後、他のUSJI連携大学の登壇者と、コロナ禍で学んだことを活かし、どのように教育や留学を推進していくかについて、意見交換を行いました。
飯吉教授は2012年~2015年の約3年間USJI運営アドバイザーを務められ、USJIの発展にご尽力されました。