さる10月29日に日独6大学HeKKSaGOnアライアンスのドイツ3大学、カールスルーエ工科大学、ゲッティンゲン大学、ハイデルベルク大学の担当者を迎えて、本学の学生を対象に留学説明会を実施しました。
場所は国際科学イノベーション棟の1階に新たに誕生したリンクハブ@というオープンスペースです。昼休みの時間帯だったこともあって、隣接するコンビニエンスストアに立ち寄る学生らも覗いてくれて盛況な会となりました。
まず、各担当者が大学の特色やそれぞれの都市の魅力を写真や動画などを交えて紹介した後、3大学に留学していた「先輩」に実際のドイツでの留学生活の体験談を語ってもらいました。その熱の入り具合に皆さんがドイツ、そしてヨーロッパでの生活を、ちょっとした苦労も含めて、存分に満喫されたことがしっかりと伝わってきました。
その熱は説明会に参加した学生さんにもしっかりと伝わっていたようで、留学に関わる事務手続きのガイダンスも含めて最後まで熱心に話を聞いてくれただけでなく、その後の大学ごとに分かれた個別質問では行列ができるほどでした。真剣に留学を検討している学生が参加してくれたのだなと企画担当全員が手応えを感じる説明会となりました。
ご協力くださった3大学の担当者の皆さん、忙しい中、「後輩のために」とプレゼン資料を作成して発表に臨んでくれた留学生OBの皆さん、そして細かいロジ面のサポートおよび実際の留学の実務を担当されている国際教育交流課の皆さんのご協力に心から感謝申し上げます。








