概要


欧州拠点からのご挨拶

京都大学がハイデルベルクにオフィスを置いて5年になります。その間、欧州を巡る環境は大きく変化しました。そのことは、アカデミアにも少なからず影響を及ぼし、大学の役割が問われることも少なくありません。

 

京都大学はその将来構想、WINDOWで世界や社会に通じた窓を開き、風通しをよくして野生的で賢い学生、グローバルな視座を持った学生を育てることを共通目標に掲げました。また、研究活動に関しても常に世界の動きに目を配り、世界の人々と自由に対話しながら、国際化を推進しイノベーションを起こすことを企図しています。

 

全学海外拠点はまさにそういった世界に対する「窓」を具現化する場です。私たちは京都大学が、社会が抱えている地球規模の問題に立ち向かう牽引役としての一翼を担うべく、欧州地域における協働を積極的に進めていきたいと考えています。

欧州拠点一同

 

 

 

欧州拠点 (ハイデルベルク)

京都大学欧州拠点(ハイデルベルク)は、欧州との学術交流を促進するため2014年5月に設置されました。

欧州拠点では、本学の欧州地域における研究・教育活動の支援、本学教職員・学生の国際化の推進、および広報・社会連携・ネットワーク形成の4つのミッションを活動の軸としています。併せて日独6大学学長会議ネットワーク(HeKKSaGOn)における日独交流の窓口を担っています。

拠点開設時は、産官学連携欧州事務所として既設の旧ロンドンオフィス(2009年2月設立)とハイデルベルクオフィスの2つを軸に活動を展開してきましたが、ロンドンオフィスの閉鎖に伴い、その機能の一部は欧州拠点(ハイデルベルク)及び大学本部に集約されています(詳細)。

 

 

IMG_0054   IMG_0149

 

欧州拠点のミッション

1.欧州地域における研究活動の支援

  • 学術研究動向に関する情報の収集と分析
  • 国際共同研究プロジェクトやワ-クショップの支援
  • 欧州の大学や研究機関の研究者との交流支援
  • 日欧の国際共同研究を見据えた資金情報の収集

2.欧州地域における教育活動支援

  • 欧州における教育施策や留学情報の収集と発信
  • 欧州の学生及び各協定校に対する京都大学での学びに関する情報提供
  • 欧州の大学や研究機関に滞在する京都大学の学生や研究者の支援

3.教職員・学生の国際化の推進

  • 京都大学若手人材海外派遣事業「ジョン万プログラム」の一環として、欧州拠点に事務職員を派遣
  • 欧州滞在中の京都大学学生に対し、本学や日本文化の紹介機会を提供

4.広報・社会連携・ネットワーク形成

  • 欧州の教育研究機関・資金提供機関との連携(在欧の日本政府関係、大学、研究機関を含む)
  • 京都大学関係者による欧州でのネットワーク形成(学生、研究者、卒業生など)

 

日独6大学学長会議ネットワーク(HeKKSaGOn)

HeKKSaGOn(ヘキサゴン)は、日本とドイツの主要6大学(ハイデルベルク大学(Heidelberg)、京都大学(Kyoto)、カールスルーエ工科大学(Karlsruhe)、東北大学(Tohoku [in Sendai])、ゲッティンゲン大学(Göttingen)および大阪大学(Osaka))からなる大学ネットワークで、研究者および学生の交流、共同研究の推進、サマースクール等の開催など日独大学間の交流を推進することを目的として、平成22年に結成されました。

Layout 1

pagetop
Search