ドイツ学術交流会(DAAD)事務総長来学(2023年4月20日)


さる4月20日にドイツ学術交流会(DAAD)の本部から事務総長のDr. Kai Sicks氏がDAAD東京事務所長のAxel Karpenstein氏、Pascal Kim-Wenz氏を伴って本学を訪問されました。

 

欧州拠点担当のURAはKURAとDAADが実施しているKU-DAAD Matching Programでドイツに滞在経験のある、またはこれから同プログラムを使って渡独予定の学生・若手研究者4名を集めて京都大学泉殿で懇談会を行いました。

 

4名は各々の研究概要を説明した後、ドイツ滞在の経験談や今後の展望などについてざっくばらんにお話をされ、DAAD側の皆様と活発な質疑応答になりました。このような形で京都大学とDAADが協同して実行しているプログラムの意義をご理解いただくとともに、若手研究者が直面している問題など生きた声を届けることができました。

 

 


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