KU Leuven副学長、研究者らが本学を訪問(4月17日)


さる、4月17日にベルギーのKU Leuven大学からScience, Technology and Engineering GroupのトップでもあるProf. Gerard Govers副学長が同大学の研究者ら13名を帯同して来学されました。

イコールパートナーとして協働できる大学の訪問が今回の来日目的とのことで、本学もその一つに選ばれたものです。

欧州担当のURAが関連部局の担当者の協力を得ながら、前半は本学全般の説明、後半は部局を訪問して研究者と面談、という組み合わせで当日のプログラムを構成しました。

午前中は大学院支援機構の平島崇男機構長に本学の大学院教育について解説いただいた後、学術研究展開センターからセンター長の代理で園部太郎URAが本学の研究の特色やその支援体制について、先方からの質問に答える形で説明しました。また、国際展開の事例として先方から要望のあったオンサイトラボ事業について、河野泰之国際戦略担当副学長と国際戦略本部の安達まり子特定講師が紹介しました。

総長、国際担当理事への表敬訪問を挟み、午後はグループに分かれて工学研究科、農学研究科、理学研究科、地球環境学堂を訪問しました。研究科長との面談や研究施設の見学、学生とのインタラクションもあり充実した内容となりました。

今後のフォローアップを通じてKU Leuven大学との連携強化を図っていきます。

 


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