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European Association for International Educationが主催するヨーロッパ最大の国際高等教育関連の年次会議「EAIE 2016」 がイングランドのリバプールにて開催され、当オフィスからも参加しました。
今回の開催地であるリバプールは、ビートルズでも有名な2004年にユネスコに世界遺産に登録されている海商都市で、会場であるACC Liverpoolは、港湾地区のアルバート・ドックに位置しています。
今年のテーマは、ジョン・レノンにちなんで（？）、”Imagine…”。
国境を越え、地球市民を育み、世界に平和、自由、平等をもたらすことを夢見る80カ国の大学等の高等教育機関の国際関連担当者たち、5,200名以上が集いました。会場では、ワークショップやセッションへの参加、およびブースの出展や、他機関との打ち合わせなど、積極的なネットワーク構築が行われました。
日本からは約30の機関・大学がブースを出展しており、多くの人で賑わっていました。
当オフィスも本学国際教育交流課、国際教育支援室とともに、欧州の最新の教育動向について情報収集を行い、さまざまな国の担当者と今後の連携可能性等について打ち合わせを行いました。
次回EAIEは、スペインのセビリアで開催されます。
▼EAIE 2016プログラムは、以下より確認いただけます。（英語）
 会場となったACC Liverpool |
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 会場内の様子（日本ブース） |
 会場近くのアルバート・ドック |
 リバプールを代表するロイヤル・リバー・ビルディング |
 会場横を流れるマージ-川 |
