東南アジア地域研究研究所の原正一郎教授と貴志俊彦教授がハイデルベルク大学東アジア地域図書館長と意見交換 (7/10・ハイデルベルク)


7月10日(月)に東南アジア地域研究研究所の原正一郎教授と貴志俊彦教授がハイデルベルク大学東アジア地域図書館のハンノ・レッヒャー(Hanno Lecher)館長を訪問しました。これは約8ヶ月前に貴志教授がハイデルベルク大学を初めて訪れた際、同図書館を見学、ご自身の専門である中国に関する蔵書の充実ぶりに特に感銘を受け、再訪を希望されていたものです。

今回、同行された原教授は情報学がご専門で、東南アジア地域研究研究所で取り組まれているデータベースの整備について意見交換を行いました。現在、レッヒャー氏も新しいデータベースの移行構築作業中とのことで、熱心にメモをとられながら細かい質問などをされていました。ハイデルベルクの状況が整う来年以降、あらためてOPACのネットワーク化も含めて具体的な連携について検討を継続することになっています。

    


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