稲垣恭子理事が欧州拠点を訪問しました(6月21、22日)


2023年6月21日と22日に、稲垣 恭子 理事・副学長(男女共同参画、国際、渉外(基金・同窓会)担当)が、他の京都からの職員らと、欧州拠点を訪問しました。

これまでコロナ禍で渡航が困難だったこともあって今回が初めての欧州拠点訪問となり、ハイデルベルク大学の関係部署と意見交換等を行いました。CATS(Center for Asian and Transcultural Studies)で日本学が専門のユディット・アロカイ教授とは日本学を専攻する学生の最近の状況などを伺いました。またUNIFY(Unit for Family, Diversity and Equality)では、Charlotte von Knobelsdorffユニット長、及びProf. Dr.Christiane Schwierenとは研究者が背景や環境に関係なく、その潜在能力を最大限に発揮できるための支援、方策さらに課題について話をしました。

更に、ハイデルベルクに留学中の京都大学・ハイデルベルク大学国際連携文化越境専攻の学生を欧州拠点に招き、稲垣理事や拠点スタッフらと、ドイツでの生活、文化や環境の違い、さらに将来への展望について和やかな歓談が行われました。


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