ハンブルク大学学長と総長がオンラインで懇談しました


2021年4月15日(木)に独ハンブルク大学(UHH)のディーター・レンツェン学長と本学の湊長博総長がオンラインで懇談をしました。 同大学とは2020年7月に戦略的パートナーシップ協定書に調印しており、その後、本学総長が交代したことから表敬の趣旨で年度始めのオンラインミーティングがセットされたものです。 ハンブルク大学とは2016年にレンツェン学長が研究マッチングを企図して研究者を帯同して本学を訪問して以降、相互に国際シンポジウムを2回開催するなど順調に交流が発展しており、本年4月には経営管理大学院と先方のビジネススクールとの間でダブルディグリーのプログラムが開始されたところです。 今後は学内資金の共同公募などを通じて新規交流分野の開拓も進めていくところで、欧州拠点も引き続きその支援にあたっていきます。■

 


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